もみじ回廊に行ってきました2009/11/15

もみじ回廊
 11月15日、河口湖にもみじ狩りにいってきました。昨年も、一昨年も11月末の連休に行ったら、少ーし遅いかなーって感じだったので、今年は少し早めに行こうかと思っていた次第。本当は土曜日から行きたいと思っていたんだけど、雨が降ってへこたれたのと、夕方にはやん だものの学童クラブの父母会もあったので、どうせだから出ておこうかとも思ったので。
 母親は労弁の大会とかで鹿児島にいって不在なので、どうしても子どもを連れて行かないとならない。「もみじなんかわざわざ見に行きたくない。キレイだけど見てもつまらない」とごねる子どもを「ツリーハウスで遊んだ後でちょっと寄ろうね」と誤魔化して連れて行った。娘の友人もどうしても一緒に行くというので子ども2人連れで。
 子ども1人だとずーと相手をしないと行けないけど、友だちを連れて行くと2人で遊んでいてくれる間は、解放されるのでまだマシ。ヒロさんのドームハウスの内装がなかなかいい感じに出来ていてい、自分のところも内装をした方がいいのかな~とちょっと悩む。しばらく中断していたオガワさんのところも、ここ最近急ピッチで作業が進み、屋根がつき壁が立っていた。
 帰り際、もう暗くなっていたので、「もみじ回廊」に。ここはライトアップされているので、夜でもキレイなんだよね。子どもが堪えられないので、さーっと散策してから、近くの温泉によって帰る。10時過ぎても小仏は10キロ以上の渋滞。何とかして欲しいぜ。
 関係ないんだけど、2~3年前に流行った竹内まりやの「人生の扉」って楽曲があるんだけど、これを聞いて、確かに「満開の桜や色づく山の紅葉をこの先いったい何度見ることになるんだろう」な~と思って、忙しい忙しいといってるだけじゃなくて、ちゃんと毎年毎年花見やもみじ狩をしようじゃないか、と思ったわけなのです。


<人生の扉>
作詞:竹内まりや  作曲:竹内まりや

春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ

I say fun to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
Bue feel it's nice to be 50

満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ
ひとりひとり 愛する人たちのために 生きてゆきたいよ

I say it's fine to be 60
You say it's alright to be 70
And they say still good to be 80
But I'll maybe live over 90

君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ
(以下略)

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