梅雨明けのツリーハウス2015/07/19

7月19日~20日、河口湖・楽園に行ってきた。
本当は、ハーレーで初めてのロングツーリングのつもりだったのだが、娘がどうしても連れて行けというし、天気も怪しかったこともあって普通に車で行ってきた。
彼女にとっては久しぶりの「楽園」、この間、結構変わっている。
コカリナ前
いつもお世話になっていたコカリナさんは5月の連休で撤退し、
ほぼ片付けも終わりかけの雰囲気でした。
娘は「ソフトクリームが食えなくなる」とお怒りです。
チンギスハン
チンギスハンの像はいまだ廃棄物エリアに置きっ放し。
欲しい人は自分で持って行くなら、くれるそうですよ~。
適当パエリア
レシピを家に忘れたので、適当につくったパエリア。
ダッチオーブンを久しぶりに使った。
ランプの前で作業
ランプの前で夏休みの宿題に励んでいる。
広島風焼きそば
朝食は広島風焼きそば。
一人で来ると、おにぎりとパンを適当に買っておくか、カップラーメンくらいで済ませてしまうことが多いので、ちゃんと火をおこして朝飯を作ることはめずらしい。寝てる間に火が落ちちゃうし、熱源を作るのが面倒くさいからなあ。
技術の夏休み宿題中
夏休みの技術の宿題だそうです。電ノコとか、グラインダーとか使わせていいのかなという気もするけど、材料は固いし結構難しいんだよね。
マシュマロサンド
アメリカではキャンプの定番おやつだとテレビでやってたので模倣。マシュマロを火であぶってチョコと一緒にクラッカーに挟む。マシュマロサンド。
ロープで遊ぶ
今回は長いロープを与えたら、適当に遊んでいる模様。
人で遊んでられるようになったのはずいぶん成長した感じ。
ステップが落ちた階段
ツリーハウス村のデッキから下りてくる階段のステップが一段抜け落ちている。
前回、いちばん下の段を修理したのだけど、今回は一番上の段が。いたちごっこだなあ。
とにかく,応急処置的に直す。
老朽化する階段
自分のツリーハウスの階段もあちこちぐらぐらしているので、とりあえずネジを打ち直したり、追加したりして直す。そもそも横板がかなり腐りかけてボロくなっている。
デッキまで届く横板は結構長さが必要で、その辺のホームセンターでは売ってない。これもわざわざ材木屋さんから、ヒロさんの材に便乗して買ったもの。どうすっかなー。という感じ。
再建セカンドブランコ
通りがかる子どもたちにも人気のロング・ブランコ。
長年の懸案だったが、壊れていた1台を直す。前より少し高くしてたぶん6メートル超くらいはあるかな。
夜は、山中湖近くの紅富士の湯に行き、渋滞を避けて同志道経由で帰宅。
遠いんだけど、渋滞はないので、まあこういう日はしょうがないかな。家まで3時間強くらい。

田辺誠元社会党委員長死去2015/07/02

田辺誠さんが亡くなった。
7月3日の朝に立憲ネットの会合で会った角倉群馬県議から聞いて、えーっと思ってたら夕刊で一斉に報道されていた。
1991年に土井たか子委員長の後をついで、社会党委員長となり93年まで努めた。僕が社会党書記局に入局した93年4月は、山花委員長・赤松書記長体制に変わった直後で、96年には政界を引退されているので、ほとんど具体的な付き合いはなかったけど、金丸信さんなど自民党幹部とも親しい国対族で、右派のリーダーというイメージだったから、なんとなく悪い印象を持っていた。
若い頃は、安保や自衛隊に少しでも強く反対するやつが偉いんだと、なんとなく思っていたからしょうがなかったんだけど、自分も年をとって政治家の評価に関しても一つの基準でははかれなくて、いろんな座標軸が重なり合っているんだよなあと思えるようになってきて、だいぶ印象も変わっていました。いい方向に。
誠実な人柄や真面目な政治姿勢とリアルタイムに評価できなかったのは残念だったなあ、と思っています。
安らかにお休み下さい。合掌。

見津毅さん没後20年で集会2015/06/07

6月7日夕、渋谷勤労福祉会館で、「ミツの魂100まで――見津くんとのお別れから20年の集い」が催された。「ミツ」とは1995年に、バイクの事故で夭折した見津毅さんのことだ。見津さんは早稲田大学在学中から際だった活動家で、国家秘密法反対運動、反天皇制運動、外国人労働者問題、野宿者支援、阪神大震災救援、戦後補償問題など様々な運動に係わり、多くの人びとに影響を与え、愛された若手のリーダーだ。なくなったときは社会新報記者だった。
ミツの魂100まで
見津さんの係わった多くの社会運動の中で、最も代表的なのは<秋の嵐>と言ってよいだろう。反天皇制全国個人共闘<秋の嵐>(当初は「緊急臨時共闘」と名乗った)は1987年の天皇法沖阻止闘争に参加するために見津さんが中心になって結成したグループだ。いわゆるノンセクト系だが、ヘルメットにヤッケ姿の定番スタイルと異なる「今風」の外見が特徴だった。活動も、政治集会や学習会ではなく、ギグ(コンサート)と寸劇などの街頭でのパフォーマンスが中心で、音楽活動をしているメンバーも多かった。
嵐・パフォーマンス
天皇が下血し、「X-day」が迫るなかで「歌舞音曲の自粛」ムードが広がり、全国の歩行者天国が中止になるなかで、当時<秋の嵐>がパフォーマンスの拠点としていた原宿の歩行者天国(ホコ天)も中止された。ブームとなっていたホコ天でのバンド演奏も事実上禁止されたが、<秋の嵐>は自粛を受け入れずに、ホコ天バンドのミュージシャンを巻き込んで原宿街頭でのパフォーマンスを続け、しばしば警察の介入を受けるようになっていった。
嵐・見津
89年1月に昭和天皇が死ぬと、「天皇が死んでも悲しくないぞー!」と明治神宮前に集まったところを警察に襲撃され見津さんを含む5人が逮捕された。翌週、これに抗議するギグを右翼と警官隊に襲撃され3人が逮捕されるなど、継続的な弾圧を受ける続ける。伝統的な活動家と異なる不慣れな若者たちが、国家権力から弾圧に耐えながら活動する姿は一定の共感を呼んだ。91年頃までの逮捕、ガサなどの度重なる弾圧を受けた。
秋の嵐旗
ちなみに<秋の嵐>の受けた弾圧の一部について国家賠償請求裁判(「さよならヒロヒト」原宿Xデー国賠)を提起し、原告3人の逮捕と1人への暴行について「違法」とし、賠償を命ずる判決を勝ち取った。見津さんの死後、97年11月に東京高裁で確定している。この種の公安事件としては極めてまれな勝利判決だと思う。

<秋の嵐>の仲間は見津さんが死んだ3月19日頃に、概ね毎年集まって偲んできたが、こうした中で見津さんと共に闘い影響を受けたのは<秋の嵐>だけではない、今年は死後20年だからちょっと盛大に、もっとみんなで集まってみないかという話になった。それから、実行委員会をつくって呼びかけて、実現したのが今回の集い。ちなみに6月7日という日取りには意味はない。
当日は、見津さんの古い仲間が60人以上が集まった。反天連、宗教者など<秋の嵐>に係わった先輩たち、法律家や救援関係者、ノンセクトや国会秘密法に反対する学生交流会の仲間、野宿者支援や戦後補償などなど見津さんが係わった様々な分野の活動家、旧社会党の同僚など、20年以上ぶりに顔をあわせた人も多い。今も何らかの拘りを持って活動を続けている人が多かったのは本当に嬉しいことだった。
高橋よしあきさん
当時よく歌ってもらった野良のニョキさんや、テーゼの高橋よしあきさん(withウィリー)の演奏を聴き、懐かしい影像を見ながら大いに語り合った。〆は、「天皇制打倒!安保法制粉砕!われわれは闘うぞ!」とシュプレヒコール。会館からのクレームをダマシダマシの充実した2時間半となった。2次会にも半数近くが残って、遅くまで旧交を温めた。
見津さんが亡くなって20年、それぞれの立ち位置も立場もまったく変わっているが、見津さんを思い出し、同じ時代を共に闘った仲間と原点を確かめ合うことができた良い会となったと思う。

ハーレーを買ってしまった…2015/05/31

あー、なんとハーレー・ダビットソンを買ってしまいました。
スポーツスターXL883Lです。
ミーハーなバイク乗りとしては、「いつかはハーレー」と思っていたので、感慨深いっす。
だって、乗ってたフュージョンが10年・5万キロ超しでボロボロ。そろそろベルト交換の時期で数万円の追加投資が必要だったし、ちょうど大型免許とったところに、たまたま安めの中古車を見つけたんだもん。
2011年型だけど、走行89キロって前のオーナーがほとんど乗ってないナラシも終っていない新古車みたいなもので、乗り出し83万円だよ。当然、労金の長期ローンですけど。
バイクに乗って27年、本当はまだまだハーレー乗りの身分では無いのだけど、えいやーと思い切りました。
スポーツスターXL883Lはハーレーの中では最も小さくて、日本車にも近いタイプなんだけど、何といっても初めてのオーバー400車なので、そーっと慎重に乗っているところです。

大型自動二輪教習卒業万歳!2015/04/07

大型自動二輪免許の教習所を卒業した。
30年来のミーハーなバイク乗りとしては、「いつかはハーレー」と思ってきたわけだけど、その大前提が大型自動二輪免許。昔、大型に載るには試験場で限定解除するしかなかった時代(~1996年)に、教習所で中型限定免許を取ったオジさんライダーにとって400オーバーの免許は憧れの「ナナハン免許」で、手が届かない気分だったのだ。
まだ経済的にはハーレーに載る余裕なんてないのだけど、せめて免許だけでも取っておこうと教習所通い。もともとは実際に乗るときに免許も取ればいいと思っていたのだけど、最近、免許を取った知人に「大型は50才までにとった方がいい」って言われて、調べてみたら確かにそうかなと。もちろん何歳でも免許は取れるけど、老化するほどドンくさくなって取りづらくなるだろうということと、それを反映してどの教習所のコースも若い人を優遇するプランが多いのだな。とくに補習や再検定の追加料金がかからないコミコミのプランはほとんどが年齢制限があって、40歳とか50歳とかで切られている。たまたま4月20日が免許の更新期限だったので、んじゃ「それまでに」と一念発起して3月頭に入所した次第。
もともとVTZやCB400SFに長いこと乗っていたから、試験場の一発試験でもいけるんじゃないかくらいの気でいたんだけど、なかなかそう簡単でもなかった。この10年ほど乗っているフュージョン(大型スクーター)のせいもあって「殿様乗り」のクセが染みついちゃっていて、基本がぜんぜんできなくなっている。そもそもニーグリップなんかしてないし、ウインカーもしょっちゅう戻し忘れる(フュージョンはオートキャンセル)んだ。だいたい、普通二輪免許がある人の教習時間はシュミレータ込みで12コマしかないから、コースそのものが覚えきれない。
3月から土日に7回通って、4月4日になんとか見極めOKになったんだけど、卒業検定が平日2回と土日に交互に1回と週3回しかなくて、土日の検定は予約が1月くらい埋まっていてタイト。仕事をやりくりして4月7日火曜の卒検の予約をとったが、これに落ちると1回補習を受けてから卒検の予約取り直しなので、更新期限前の卒業が事実上難しいという切羽詰まった状況だった。コースの記憶も怪しいし、課題も一本橋10秒ギリギリという心許ない水準、天気も雨模様というとってもアウェーな気分で卒検に臨んだ。
本番でも急制動が規定速度に達してなくてやり直しになったりイマイチ不安が残る出来だったんだけど、結局、合格。ラッキー。ギリギリだな。これで手続をすれば、晴れて大型免許。30年ぶりの教習所通い、昔の教官は映画「免許がない」で舘ひろしをいじめた鬼教官みたいな印象だったけど、いまはぜんぜん違って優しくてていねいだよ。平和橋自動車教習所様ありがとうございました。めでたしめでたし。

ハロウィンはアリスに2013/10/27

10月27日、居住マンションの親睦組織が主催するハロウィンのイベントだった。
しばらく前から、あちこちハロウィン風の飾り付けをして、写真や作品を募集して展示したりしていた。入居以来、毎年の恒例行事になっている。
ハロウィンの飾り付け
協力住戸の前にチェックポイントを置いて、仮装した子供が「Trick or Treat」で回ってお菓子をもらってくる趣向。お菓子付きのスタンプラリーみたいな感じ。
ハロウィンイベントの受付
娘は学校の友だちを呼んで(本当は外部の人を呼ぶのはいけないらしいが)、お菓子をゲットした後、家で大パーティー。
大騒ぎ
彼女の仮装は、去年までは専ら悪魔風か魔女風だったが、今年は金髪のウィッグを買ってもらってアリス風になりました。
アリス風のまる
ウィッグが気に入ったらしく、なぜかその後も付けてます。

かめたか音楽会2013/10/26

10月26日の土曜日は台風27・28号が接近しているなかだったが、子供の通う亀高小学校は登校日。
うちの娘は寝坊して、「おかーさんが目覚ましを止めたせいだ」とヒステリーを起こしている。台風で暴風豪雨だし、しょうがないから車で送ってやる。先生に見つからないように学校の少し手前で下ろすころはだいぶご機嫌も戻っていた。学校選択で元の学区外から通っているから結構遠いんだよね。
自分は家に戻って一眠りしてから、午後からあらためて徒歩で学校へ行く。
かめたか音楽会
本当は、職場の会議(全国代表者会議)と重なって行けない予定だったのだけど、台風で延期になったおかげで行けることになった次第。
合唱中
台風の中、子供や保護者は大変だけど、僕にとってはラッキーです。
しばらく前から朝早く登校したり、放課後残ったりして練習してたようなので、見てやりたかったんだよね。
ラッキー美音
各学年1クラスか2クラスの小規模校(うちの子どもの6年生は1クラス27人)なので、全校生で合唱したりできる。基本は学年ごとに、歌と合唱をする。
娘は「ラッキー美音クラブ」とかいうサークルを作っていて、出番が一つ多い。
ラッキー美音
ラッキー美音クラブはトーンチャイムで[魔法の音楽]と[オーラリー」。
6年生は二部合唱「地球星歌~笑顔のために」と合奏「シンクロ BOM-BA-YE」だそうです。
それなりにちゃんと出来ていたようで、大きくなったなー、という感じ。
4時近くになって終った頃は、台風も去って雨も止んでいた。

悲しい出来事2013/10/08

青切符と納付書
悲しい出来事がありました。
10月8日、立憲フォーラムの合宿のために福島県のホテルに向かっていたところ、高速道路でパトカーに止められてしまいました。高速道路ながら80キロ制限となっており、100キロ強で走行していたところを追尾されたのです。ガーン。
23キロオーバーの青切符で2点、反則金1万5000円。えーん。流れのスピード程度だし普通こんなの捕まえねーだろ、とムカッとしたものの、会議を控えていたこともあり素直に受け取りました。悲しい出来事でした。
僕の車はポンコツながら、最新のGPSレーダーを搭載しているのです。レーダーによる取り締まりだけでなく、取り締まり地点をGPSで照合して警告したり、警察車両のカーロケーターを検知して追尾を受けた際も警告してくれるはず。東京じゃ、年中警告していてうるさいくらいなんだけど、今回は何にもいわなかったのだ。役立たずめ。
お巡りさんによると、都会と違って福島あたりだとカーロケ積んでないパトカーも多い、予算がないのだ、とのこと。あぁ、私の反則金なども活用して早くカーロケ積んでください。お願いします。
ただ、会議後の夕食懇親会の2次会で、この悲惨な出来事を報告し、連帯を訴えたところ、多額の愛のカンパが寄せられました。点数は仕方ないけど、反則金を愛のカンパによってほぼ賄うことができました。ありがとうございます。不幸中の幸いです。やはり持つべきものは仲間。
先ほど反則金を納付してまいりました。ご協力いただいた皆さま、どうもありがとうございました。

お盆に墓参りに行く2013/08/14

8月13日から14日にかけて、妹家族と一緒にお盆の墓参りに行ってきた。
うちの家族は東京におらず、僕一人。
バイクで行こうかと悩んだが、あまりに暑いので一人で車で行く。
妹一家は約束の時間に大幅に遅れて13時頃に合流。
東山霊園
1年ぶりの郡山・東山霊園。
妹一家と会うのも1年ぶりだ。
東山霊園墓参り
高校1年の甥っ子の身長は、もう僕とほとんど同じ。
姪っ子も妹と同じくらい。義弟が長身なので背は高くなると思っていたが、早いなぁ。
4年前に亡くなったハツイオバさんや、お祖父さん、お祖母さんらが眠っている本家のお墓にもお参り。衛オジさんの家へ寄るが不在だったので、宿に向かう。
どんぐり
義弟がお気に入りの裏磐梯の檜原湖近くのペンション・どんぐりが宿。
天文台があって、天気がよいとオーナーが星を見せてくれる。僕はたしか3度目かな。
前々日がペルセウス座流星群の極大日だったので、流星が多い。
望遠鏡の後は、道路に寝っ転がって流星見物。
ペンション前
翌日は、猪苗代湖に寄って、野口英世記念館の近くで昼飯を食って妹たちと別れる。
彼らは会津の方に行ってもう1泊の予定。僕はこの日じゅうに東京に帰る。
ちょっと時間があったので、久しぶりに磐梯吾妻スカイラインの方に寄ってみることにした。
日本の道100選にも選ばれている磐梯吾妻スカイライン、以前は県営の有料観光道路だったが、いつの間にか無料になっていた。
どうも福島第一原発事故で観光客が激減し、これを呼び戻すための配慮らしい。建設費の償還も終ったとのこと。
兎平駐車場
久しぶりに来ました。兎平の駐車場。
観光拠点の浄土平から2キロほど手前の駐車場だ。昔々、ここで「星空への招待」というイベントを毎年開催していて、日本中から天文マニアが集まっていた。僕も、中学~高校生の頃はほぼ毎年、参加していた。ここにテントを張って、自慢の望遠鏡を並べて観測する。
人がいっぱいいてリアルな観測には適さないので、専らキャンプ生活をしならが星や望遠鏡談義をするわけ。僕的には青春の思い出っぽい、非常に懐かしい場所だ。
レストハウス駐車場
浄土平のレストハウスに行ってみると、ここの駐車場も無料開放になっている。
以前は400円くらいとったので、わざわざ兎平駐車場に停めて歩いて、ここまで歩く人もいたが。恒久的に無料開放とのこと。
吾妻小富士
まあ、せっかく来たのだから思って、吾妻小富士に登ってみる。
高さ1700メートル程度で、30分もかからず登れる低い山だ。
吾妻小富士
山頂から火口に向けて自分撮り。
吾妻小富士からレストハウス
浄土平レストハウス全景。今はビジターセンターや天文台なども整備されている。
無料開放の成果かどうかは分からないが、まあまあ賑わっている。
あったか湯
猪苗代方向に引き返すのも能が無いので、福島方向に下りる。高湯温泉に、新しい立ち寄り温泉ができているのを発見して、寄ってみる。高湯温泉旅館協同組合が経営しているそうで、入浴料が250円と格安。高湯温泉の源泉にもっとも近いそうで、有毒なガスのリスクもあって宿泊施設がつくれず立ち寄り温泉になったらしい。硫黄泉の掛け流しだ。
サクッと一風呂浴びて、福島市内に下りる。
福島西インターから高速に乗り、東京に戻る。宇都宮の手前で少しだけ渋滞したが、この時期としてはまあまあ流れて、10時位までには東京に戻ることができた。

広報ブレイス屋上で花火大会2013/08/03

8月3日は板橋の花火大会。
職場と関係の深い印刷会社・広報ブレイスの本社が花火大会会場に近いので、毎年鑑賞会が開かれている。僕は久しぶりに行った。
ミニコンサート
ミニコンサート、ビンゴ大会などなどもあり。
ビンゴ大会
人混みを気にせずのんびりと花火鑑賞できるのは最高。
花火
すぐに帰ると人混みがすごいので、近所に住んでる知人を呼び出して食事をしてから帰る。
翌日から原水禁大会に行くのに、かなり飲み過ぎてしまった。