広報ブレイス屋上で花火大会 ― 2013/08/03
8月3日は板橋の花火大会。
職場と関係の深い印刷会社・広報ブレイスの本社が花火大会会場に近いので、毎年鑑賞会が開かれている。僕は久しぶりに行った。
ミニコンサート、ビンゴ大会などなどもあり。
人混みを気にせずのんびりと花火鑑賞できるのは最高。
すぐに帰ると人混みがすごいので、近所に住んでる知人を呼び出して食事をしてから帰る。
翌日から原水禁大会に行くのに、かなり飲み過ぎてしまった。
お盆に墓参りに行く ― 2013/08/14
8月13日から14日にかけて、妹家族と一緒にお盆の墓参りに行ってきた。
うちの家族は東京におらず、僕一人。
バイクで行こうかと悩んだが、あまりに暑いので一人で車で行く。
妹一家は約束の時間に大幅に遅れて13時頃に合流。
1年ぶりの郡山・東山霊園。
妹一家と会うのも1年ぶりだ。
高校1年の甥っ子の身長は、もう僕とほとんど同じ。
姪っ子も妹と同じくらい。義弟が長身なので背は高くなると思っていたが、早いなぁ。
4年前に亡くなったハツイオバさんや、お祖父さん、お祖母さんらが眠っている本家のお墓にもお参り。衛オジさんの家へ寄るが不在だったので、宿に向かう。
義弟がお気に入りの裏磐梯の檜原湖近くのペンション・どんぐりが宿。
天文台があって、天気がよいとオーナーが星を見せてくれる。僕はたしか3度目かな。
前々日がペルセウス座流星群の極大日だったので、流星が多い。
望遠鏡の後は、道路に寝っ転がって流星見物。
翌日は、猪苗代湖に寄って、野口英世記念館の近くで昼飯を食って妹たちと別れる。
彼らは会津の方に行ってもう1泊の予定。僕はこの日じゅうに東京に帰る。
ちょっと時間があったので、久しぶりに磐梯吾妻スカイラインの方に寄ってみることにした。
日本の道100選にも選ばれている磐梯吾妻スカイライン、以前は県営の有料観光道路だったが、いつの間にか無料になっていた。
どうも福島第一原発事故で観光客が激減し、これを呼び戻すための配慮らしい。建設費の償還も終ったとのこと。
久しぶりに来ました。兎平の駐車場。
観光拠点の浄土平から2キロほど手前の駐車場だ。昔々、ここで「星空への招待」というイベントを毎年開催していて、日本中から天文マニアが集まっていた。僕も、中学~高校生の頃はほぼ毎年、参加していた。ここにテントを張って、自慢の望遠鏡を並べて観測する。
人がいっぱいいてリアルな観測には適さないので、専らキャンプ生活をしならが星や望遠鏡談義をするわけ。僕的には青春の思い出っぽい、非常に懐かしい場所だ。
浄土平のレストハウスに行ってみると、ここの駐車場も無料開放になっている。
以前は400円くらいとったので、わざわざ兎平駐車場に停めて歩いて、ここまで歩く人もいたが。恒久的に無料開放とのこと。
まあ、せっかく来たのだから思って、吾妻小富士に登ってみる。
高さ1700メートル程度で、30分もかからず登れる低い山だ。
山頂から火口に向けて自分撮り。
浄土平レストハウス全景。今はビジターセンターや天文台なども整備されている。
無料開放の成果かどうかは分からないが、まあまあ賑わっている。
猪苗代方向に引き返すのも能が無いので、福島方向に下りる。高湯温泉に、新しい立ち寄り温泉ができているのを発見して、寄ってみる。高湯温泉旅館協同組合が経営しているそうで、入浴料が250円と格安。高湯温泉の源泉にもっとも近いそうで、有毒なガスのリスクもあって宿泊施設がつくれず立ち寄り温泉になったらしい。硫黄泉の掛け流しだ。
サクッと一風呂浴びて、福島市内に下りる。
福島西インターから高速に乗り、東京に戻る。宇都宮の手前で少しだけ渋滞したが、この時期としてはまあまあ流れて、10時位までには東京に戻ることができた。
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