千鳥ケ淵戦没者墓苑に眠る35万人 ― 2006/09/07
今日は党の「千鳥ケ淵戦没者墓苑・平和祈念施設」提言委員会。Y新聞のW主筆にお越しいただいて、氏の「靖国問題解決私案」をご説明いただき、意見交換を行なった。
Y氏案は千鳥ケ淵戦没者墓苑を拡張・整備して公的性格を与えようというものだ。隣接する公務員三番町宿舎(財務省)、宮内庁長官公邸・侍従長公邸(内閣府)、農水省分庁舎、農水省三番町共用会議所、公務員九段住宅(財務省)、農水省三番町住宅等の国有地を活用し、場合によっては国家公務員共済組合九段坂病院やインド大使館等の敷地を買収する可能性や、近くのイタリヤ文化会館の真っ赤な壁を塗り替えてもらえないかといった物理的な面から、制度的な面までを含む、極めて総合的で具体的なアイデアであった。憲法問題等、多くの課題に関して立場が異なるが、戦争に対する姿勢、戦争責任問題に対する考え方については共有できることも多かった。
千鳥ケ淵戦没者墓苑には現に引き取り手のない戦死者35万人分の遺骨が保管されている無名戦士の墓だ。靖国神社にあるのは主に厚生省からもらったただの名簿(霊璽簿)である。どちらが、慰霊に適しているかは明らかではないだろうか。
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