案の定の文句2006/06/29

 今日の機関会議で憲法問題の責任者K議員が批判されたとのこと。火曜(6/27)のA新聞にK議員が「現実的対応」=修正を視野に入れた条件闘争を主張したと書かれたことと、火・水の勉強会に他党に近いとされる活動家・研究者が出席していたことが理由です。
 前者は今回についてはA新聞のミスリードですが、本質的にはずっと背景にある問題。反対、反対で玉砕するということで本当によいのか、仮に国民投票となったときに少しでも有利な条件をつくっておいた方がよいのではないか? いま表でする議論ではないけれど、いずれ重大な分岐ともなりかねない問題です。
 後者については、了見の狭いこと言うなよって感じだけど、まあ仕切が悪かったのは事実。事務局として危惧していたまんまの批判でした。K議員に「だから申し上げていたじゃありませんか!」と言いたいところを抑えて、今後の持ち方について協議。オレも大人になったなという感じ。このくらい当たり前かな。

資本主義の世の中ですから2006/06/29

 今日は株主総会の集中日。一般株主への配慮やらなにやらということが言われ出して、集中日に株主総会を開く3月期決算企業は97年の2350社をピークに9年連続減少しているとのこと。それでも1528社(警察庁調べ)がこの日に開いています。
 かくいうワタクシメ若干の株を持っています。総投資額が少ないうえ、あまり売買はしないので利益はほとんどあがってませんが…。例えば4~5年前に24万円ほどで買った東京電力株。現在31万円程度ですが、年間5千円強の配当をもらえ、脱原発派がやっている株主提案に名前を連ね、投票する、と三度おいしいことがあります。今年は手続を忘れて提案者にはなれなかったのですが、会社提案に反対・株主727名の提案に賛成の電子投票をしました。これで株価がどんどん落ちたり会社が倒産したりするとへそくりが無くなってしまうんですが。

4人で懇親2006/06/29

昨日、予定を順延したM氏と。昔の同僚S氏と職場の元庶務の女性K氏を誘い、東京の八重洲仲通りの店で4人で懇親。

連日はキツイ2006/06/29

今日は職場のお疲れさん会。1月後半~6月前半の繁忙期が終わったため。こういう飲み会は経費負担で自分の持ち出しがないのはいいんだけど、幹部が出席するのでやや気が抜けない。無礼講といっても絶対覚えているもんね。結局3次会まで。